開戸日記

カクコト・イイコト

「未来のミライ」は面白いよ。もう少し俯瞰的に見ようぜ

大絶賛不況中の「未来のミライ」。
監督は今まで色々な有名作を手がけた監督さんで名前は忘れました。うん。夏によく映画出すよね。

で、今年も映画を公開とはペース早いような、待ってましたような…

みんな超期待していたようで早速TLに載ったよね。「エバァ新作2020」って。未来のミライじゃないのかよ。そっちの未来かよ。

劇場にいるとチラホラ驚いて声出した人もいた。ツイッター流れたのを見ると「映画はオマケ」って…なにこの差。

よくわからないけどエバァの新作最終章って訳わかんない話になりそう。シンジ君は幸せになれるのかな?


どうでもいいけど未来のミライを僕は語りに来たぜ。

何だかんだ面白い映画でした。
たしかに期待していたものと違っていたし、抽象的なところも見られたよ。

でも抽象的なところって今に現れた話じゃなくて前作の熊さんに修業させてもらって強くなった主人公の話も、(映画タイトル忘れた)後半ラスト意味不明な展開になったよね。話が中盤よかったからいいけど。なにが起きた?と思ったよ。


えっと、批判したいのでなくて、もっと中身見ようよって話。子どもや親の視点をリアルによく観察されて表現されている。あそこまでリアリティある子どもと大人の表現ってすごいと思わない?

さらに親御さんも今風。
悩みも今風で育児の大変さもよく伝わってくる。昔のような放置体制や役割分担は時代錯誤だね。育児やったことないから凄い勝手な意見です。

そんな子どもや育児や親をリアルに表現した作品って大きく評価できない?たしかにミライちゃんほぼ出てないけど。


あと意味不明なところものぞいて。

あとなんだっけ?
あ、日本アカデミー大賞にはノミネートしそうだよね。以上。

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