開戸日記

カクコト・イイコト

クラウドソーシングを利用して稼ぎたい方に覚えてもらいたい注意事項

昨今ではクラウドソーシングサイトが充実してきたおかげで、ネット環境さえあれば簡単にお金を稼げる時代に到来してきました。しかし未だにクラウドソーシングというのに警戒心を感じている方々も多いのが事実で、サイトに登録しても何から手を付けていいのか分からないという方もいるように思えます。

そこでクラウドーソング歴3年近く持つ自分が、クラウドソーシングサイトに登録した際に何から始めた方がいいか?またクラウドソーシングでの注意事項を解説します。


クラウドソーシングは何から始めたらいい?

クラウドソーシングを始めるに至って何から始めていいのか困惑しないでしょうか?自分も最初サイトを登録しただけで何をしていいのか分からず放置してしまいました。

でも後から思い返すと、ああいう事を最初からしておけば良かったのに、と感じる機会があります。そこで初心者がクラウドソーシングを始めるに至って何をするべきかまとめてみました。


まずはプロフィールを充実させよう

とにかくプロフィールは重要です。プロフィールを書かないか書くだけかで雲泥の差が生まれます。名前(プロフィールの場合は本名でなくても大丈夫ですが...)や経験、趣味、スキル、今までの経歴や成果物など、相手に自分がメリットのある人物だと思われるためにもプロフィールは初めの内から網羅しておきましょう。

そしてプロフィールの中でも特に大事なのは「本人確認」です。

本人確認をしているしていないとでは、これまた仕事の選択肢に幅があります。案件の中には本人確認をしていないライターには制限が設けられているところが数多くあります。本人確認はサイトによって違いますが、本人確認書類の提出電話での確認が必要になります。手間は掛からない筈なので早めにやっておきましょう。


実績を積んでいこう

とにかく実績を積み上げていくしかクライアントにアピールする道はありません。実績はプロフィールにも掲載されるので、とにかく実績を作り上げてクライアントにアピールできる材料をコツコツ積み上げていきましょう。


まずはタスクから

実績を積み上げるに至っても何から仕事を始めていいのか分からない。確かに突然プロジェクト案件に挑んでも虫ケラのように無視されるも同然です。なので最初がタスクから実績を積み上げていきましょう。タスク案件なら誰でも受けられるので簡単に実績を積み上げていくことができます。案件の種類としてはアンケートデータ入力レビュー簡単な記事執筆など誰でも出来る仕事が多数あります。

ただタスクの注意事項としては、案件の単価が低い。そして承認非承認があり、仮に非承認にされると報酬は0円です。なので安定性が無い上、そんなに稼げません。タスクは実績を積み上げるために活用しましょう。メインでやると危険です。


プロジェクトに果敢に応募しよう

ある程度実績が出来上がったら、プロジェクトに果敢に応募していきましょう。おそらく何件応募しても落とされる日が続くかもしれません。ですが、結果的にはプロジェクトの案件に辿り着ける日が近い筈です。確証...と言う確証の程は無いのですが、とりあえず応募しているクライアント側はライターに飢えている方々がほとんどです。ライターが多い方がいい、それは初心者でも経験者でも、という感じです。

これは内部事情を把握していれば分かるのですが、とりあえず実績が貯まったら最低10個以上のプロジェクト案件に応募してみましょう。


チャットワークとGメールには登録しておこう

プロジェクト案件に受かったら、チェットワークとGメールに登録しておきましょう。というより事前に準備しておいた方がいいかもしれません。チャットワークとGメールは無料で登録出来るので余計なお金の心配は必要ありません。なぜチャットワークとGメールが必要なのかと言えば、クライアントとのやり取りのほとんどがチャットワークを用いるためです。

もちろんクラウドワークス上からやり取りをする場合もありますが、クライアントがいくつものライターを束ねなくてはなりません。そのため指示をするのにチャットワークという業務用コミュニケーションツールが最適なのです。またGメールが用いられるのは、クライアントが運営しているサイトがワードプレスという記事投稿システムを用いていることが多いためです。

このワードプレスへ記事投稿するにはアカウントを登録する必要があります。そしてアカウントにはメールアドレスが必要です。もちろん自分の持つメールアドレスでも大丈夫なのですが、多くのクライアントがGメールを要求するのでGメールを用意しておくことがベストでしょう。ちなみにGメールを要求された場合には、ほぼワードプレスへ直接投稿するように指示がされる筈です。最初は慣れないかもしれませんが、次の仕事に活かせるので頑張りましょう。


実績を公表しよう

プロジェクト案件を達成できたら、そこで執筆した記事をプロフィールに載せてみましょう。プロフィールに載せることで多くのクライアントからの注目を集め、仕事が舞い降りてきます。すると応募しなくても仕事がいくつもやってくる状態へ。実績をプロフィールに載せるというのは信頼とライターの力量を確かめられるのでクライアントには良い目安になるのです。そしてドシドシとプロジェクト案件と引き受けて実績と報酬を積み上げていきましょう。


クラウドソーシングの注意事項

クラウドソーシングを活用していくと思ってもいない不利益に見舞われることもあります。現に自分も、何回かそう言う目に遭っています。ただ仕事をしている上でそれは欠かせません。そこでクラウドソーシングを利用する上で注意事項をまとめてみました。


コンペは気軽に、ただし真剣にやるな

コンペというのがあります。企業や商品のネーミング、キャッチコピーなど、ライター案件が多い方なら惹かれるところもあるでしょう。そして惹かれる点がもう一つ、それは高額な報酬です。いや「賞金」ですね。案件一つで1万円以上の報酬がザラにあります。ただ短い言葉を書いただけで大きなお金を手に入れられるのは嬉しいですよね。ただ、報酬ではなく「賞金」なので当選しなければ0円です。

いくら時間かけて必死に考え抜いても0円。しかもコンペに応募する人間は1案件に100人以上が当たり前です。その中から1人のみ。難易度が高いです。そのため敢えてコンペには応募しないと決めているライターもいるそうです。

もちろんコンペに取り組みのは悪くありません。真剣に取り組むのも悪いとは言いませんが、真剣に取り組みすぎてコンペに時間をかけ過ぎるのは悪いです。宝クジに応募するような感覚で応募し、プロジェクト案件に専念しましょう。


単価高めを狙っていこう

初心者のうちは、どれも単価低めが多いです。しかし単価低いことに満足せず、積極的に今より高い単価に応募してみましょう。できれば文字単価1円を最低にまで持ってこれるように案件の応募か、または今の案件で単価を上げてもらえるように催促を繰り返しましょう。


文字単価0.1円には手を出さない

初心者でも文字単価0.1円の案件には手を出してはいけません。搾取されているのも同然ですし、しかも文字単価0.1円で募集を仕掛けるクライアントは性格の良いクライアントではないでしょう。粗暴にされた挙句に利用されてお終いです。お金を支払わないというクライアントがいるかもしれません。あんまり酷く言い過ぎてしまうと、そうでもないクライアントもいるかもしれませんが、いや、文字単価0.1円で募集するクライアントは極悪だと認識するくらいが丁度良いです。

文字単価0.1円がどれだけ酷い料金設定か、例えば1000文字なら100円10000文字なら1000円です。普通ならあり得ない金額だと感じますよね?

ただタスクや文字数が合計500文字くらいならギリ許容範囲(人によって違いますが...)でもあります。案件を注意深く読んでいきましょう。


文字単価1円は高い方

ぶっちゃけ文字単価1円でもクラウドソーシングの中では高い方に位置付けられます。というより中々ありません。応募しても断れられることが多いです。また文字単価1円の案件が多いジャンルとして金融や中古車、バイク、保険など高額商材を取り扱うサイトを運営するところが多いです。これらを逆算して案件に募集するというのも手かもしれません。


案件には多く手を出さない

依頼が多く来て天に舞いたい気持ちも分かりますが、あんまり引き受け過ぎると本業にまで影響が出るほど忙しくなります。大変です。自分の時間配分をキチンと把握して余裕を持って仕事を引き受けましょう。副業としてやられる方は最低でも3案件くらいが丁度良いかもしれません。


厄介そうな案件には注意

案件の中には厄介な案件も潜んでいます。というのも日程や時間が柔軟ではない、報酬を支払わない、などなど。こういった案件には手を出さないことが最善ですが、だったら誰も被害に逢ってはいません。なので一度引き受けてもし仕事する前に危険だ!と判断したら撤退しましょう。撤退方法は「断る」か、あんまりオススメしませんが「音信不通」です。音信不通はもしかすると今後の仕事に響く可能性が、ほんの少し、多少だけあります。


依頼がかかっても案件をよく見て必要なら質問も

依頼が来たからといってすぐに飛び移って仕事をしてはいけません。よく案件を見てから判断しましょう。もし案件に疑わしい、本来書かれているべき文字数や単価の話などが出ていない場合は積極的に質問をぶつけてみましょう。もし依頼が来ても怪しい案件に見舞われて苦労した挙句にお金を貰えないという状況に陥るかもしれません。


クラウドソーシングサイトの単価は全体的に安いことを知ること

正直に言って、クラウドソーシング全体の単価が低く、安いです。これはもう仕方のないことだと割り切ってください。それを承知の上で少しでも多く稼げるように、たくさん記事を書いて、単価交渉して、高い案件に必死に応募しましょう。


ネットだから信頼性がより大事

ネットだから信頼性とか要らないでしょう?というのは間違いです。ネットだからこそ、信頼性は重要になってきます。何故ならクラウドソーシングは相手の顔が分からない状態で仕事を行います。つまりクライアントもライターも相手が信頼できる相手か分からない状態、もしかしたら仕事をサボられる、クオリティの低い仕事をさせられるとか、報酬を貰えない、修正ばかりさせられるなど、疑心暗鬼状態です。

そんな中少しでもクライアントの信頼を獲得していくのはリアル以上に重要になっていきます。では信頼とはどう積み重ねていくべきか、それは「〆切」です。この〆切を守るだけでクライアントの信頼は大きなものになっていきます。

一方クライアントの信頼を貰えない、〆切を守らないライターだと案件は逃げ、安い単価の仕事しか来ない、お金は稼げないという負の循環に陥ります。大変ですね。

実際クライアント側からしても良い記事を書くよりも〆切を守るライターの方が重宝します。ライターも良い記事を書くより〆切を守るライターの方が重宝されます。もちろん良い記事を書くのに越したことはありませんが...


やばいクライアントに当たって運営に報告しても無駄

もし、やばいクライアントに当たっても、それは交通信号を見間違えてトラックに轢かれたくらいに思いましょう。めちゃくちゃ痛くて泣きたくなりますが、残念ながらお巡りさんを呼んでも助けてもらえません。そもそも呼べる状態ではないのです。

やばいクライアントに遭ったらとにかく精神状態が悪化します。自分が必死になって書いた記事を無い物にされ、挙句に文句を言われてお金を払わないとまで言います。この状況に初めて遭遇した時、普通ではいられません。本当なら冷静になって対処しなくてはならないのですが、もうチャット画面見ただけでPCを破壊したくなります。イライラが止まりません。

そして思いつく案が運営に報告するという手段です。運営に報告すれば対処してお金が支払われる、そう思っていたのですが、傷だらけの人間の声は中々通りません。そもそも運営も非常で、報告にいちいち耳を貸してくれません。結果的には泣き寝入りがオチです。

そうならないためにもクライアントは慎重に選ぶことが重要になります。これが最大の予防策です。


理念に共感・成長・丁寧な指導には騙されない

クラウドソーシングを利用していると時たま「理念に共感」とか「成長」とか「丁寧な指導」「優しく」「大丈夫」など様々な言葉を織り交ぜて低単価でライターを買い叩こうとするクライアントがいます。騙されてはいけません。そう言うクライアントならば安心して仕事受けられる訳ではないのです。中を覗いたらしつこい催促や低単価で買い叩こうという姿勢が丸わかりの言葉が有象無象に出てきます。

もちろん、そんなクライアントばかりではありません。ただ低単価を提示するクライアントにありがちな言葉を羅列してみました。とにかく一番危険なのは「理念に共感」です。奴隷になる契約にサインしたのと同じですから。



体験談

ここではクラウドソーシングサイトを活用して得られた僕個人の体験談を記します。あくまで一部の話で、もちろんまともなクライアントもいます。しかしこういったクライアントに当たるのは運にも左右されるので真剣に精査していくのが重要になっていきます。


文字単価0.3円で5記事以上出さないと0円

僕個人がクラウドソーシングサイトを活用して間もない頃、一件の依頼がサイト上に送られてきました。案件には大手男性美容サイトの執筆と書かれています。当時の僕は案件が送られてきたら仕事を引き受けるようにしていたので快く快諾。マニュアルも渡され、記事をせっせと書いていきます。案件には時間や日程も柔軟に対応していくと書かれていたので自分の本業と合わせて仕事を進めていく予定でした。

しかし日程を調整したいという旨をチャットワークにて返信すると、向こうより「いつ執筆出来ますか?」「日程を提示してください」「3日以内には執筆してください」と、まるで仕事に追われるかのようなしつこい催促。僕は夜な夜な記事を執筆し続け、それでも仕事を続けていきましたが3000文字で文字単価0.3円なので1記事書いても1000円にもなりません。

この時は自分の大きなミスだと感じていました、あらかじめ文字単価を把握しておけば仕事を慎重に選択出来たのに。何も考えず仕事を引き受けてはいけない教訓を得ました。そして最終兵器は「5記事以上執筆しないと報酬を出さない」というルールです。正確には月か週(記憶が朧げになってしまい、すみません...)に記事を最低5記事以上執筆しないと報酬を出さないというルールが突然提示されました。

これは流石にマズイと感じた自分は仕事を辞めると報告。するとまだ仕事を続けてくれないか?とクライアントから催促されますが、断ります。するとクライアントからある一言が。


「我々の理念の共感して頂けず残念です」


このサイトを運営していた企業を調べてみると新進気鋭のスタートアップのようです。インタビュー記事も載せられており、当時メディアを運営していた事も生々しく載せられております。クラウドソーシングではこのように、数多くのスタートアップが自社で運営しているサイトに記事を投稿してもらうように安い単価で仕事を応募しています。カッコよくスタートアップとしていますが、所詮は零細企業なのでお金がありません。

なのでお金を出し渋り、単価をアップさせない企業が多いのが特徴です。一方でライターの日程や時間に配慮し、単価をアップさせてくれるスタートアップもいます。ただ本当にまぐれに近いので、とにかく案件は慎重に選びたいところです。


書いても文句を言われ、0円

これはつい最近あった事なのですが、記事を書いても文句を言われ、やたら曖昧な指摘で修正を頼まれました。少し前なので、そのような指摘があったのか忘れてしまいましたが僕個人で的確な指摘だと思うのが「ここの部分の内容を多く」や「この説明を分かりやすく」あるいは「文字数を削減」「キーワードの挿入」など部分に合った適切な指示が出来ている事だと考えます。このクライアントにはそれが出来ていませんでした。

修正しても文句を言われ、さらに修正しても文句を言われ、いったい何を直せばいいのか分かりません。マニュアルに書いてあった通りにやっても指示とは違うという始末。

最終的には報酬を支払わないと提示されました。

僕は反論し、報酬を払うように激論しました。しかしいくら返信しても押し問答。挙句には返信を拒否される始末。最後の方では返信しても返信の仕方が悪いと文句を言われ、論点をずれた返答が返ってきました。

この件には度を通り越した怒りを感じ、報酬さえ貰えば辞めてやると感じていたのですが、向こうにその気がないので運営に報告することに。しかし運営にこの件を報告しても無反応です。実はクライアントとのやり取りはチャットワークで行われており、運営とは違う外部のチャット機能で問題が発生しても対応しないことになっています。また基本的には個別の返信は行いません。

仕方なく泣く泣くの泣き寝入りを果たします。


後から調べてみると、このサイトを運営している企業は転職者続出で過去には怪しいネット商材を売りつける企業であることが転職サイトを見て明らかになりました。また創業から1年で1億円以上の利益も得ていて従業員も50人を超えていると、ちょっと、というより怪しい企業です。


この件から学んだことは、まずクライアントとイザコザが合っても相手が誠実で無ければ報酬を貰えないこと。そして運営サイトにクライアントの粗暴を訴えても意味がないこと。さらに怪しいと感じたら事前にネットで調べてみることを知りました。ただ運営しているサイトをライターに教えない、教えてもサイトに運営元が載っていない場合があります。


仮想通貨購入を迫られる

これは仕事を応募した段階で把握したので結果的には仕事を受けた訳では無いのですが、なんと仮想通貨の購入を迫られました。

もちろん仮想通貨の購入を迫られたので運営しているサイトは話題の仮想通貨メディアなのでしょう。ただ個人で運営されているイメージです。その仮想通貨メディアを運営されている方が、一緒に友達感覚で仮想通貨を購入してレビューして記事にしていただける方を募集しているというのです。

しかも仮想通貨の購入は海外の取引所から購入です。ハードルが高く、正直面倒。おまけに仮想通貨を購入するのは自腹っぽく、余計なお金をかけたくありません。結果的には拒否しました。


この件から学んだことは、どんな仕事でも「余計にお金を使わない」ということです。そして危ないと感じたら即退散です。当たり前すぎてわざわざ言うことではありませんが、覚えておきましょう。


電話で応答、その後音沙汰なし

まさかクライアントと電話で会話する日がやってくるとは思っていませんでした。応募したのは東大生がやっている法律系のスタートアップで、新たに始める法律系サービスのオウンドメディアの記事を書いて欲しいと言う案件でした。で、案件の中には電話で質問するか、直接会って話をするとのこと。なんでだろう?向こうの考えが分かりませんし、もしかしてライターの信頼性を確かめたい考えがあったのかもしれませんが、流石に会って話す時間が惜しいので電話で質問を受けることに。

時間指定し、電話を待ち構えていると若い男性の声が耳に響きます。そして聞かれた質問内容ですが、なんと言うか、チャットやメールでも良くない?という内容でした。彼自身がまだ仕事に慣れていない感じもしており、メディア関係にも精通していない印象だったので、もしかするとチャットより電話の方が良いのではないか?と言う発想に至ったのかもしれません。

話をしていると他にも応募してきた方々と電話してきた様子があり、大変忙しそうな雰囲気でした。またサイトの方が完成していないとのことで、2週間後くらいに仕事を渡したいとの事でした。でも結局今となっても仕事がくる様子はありません。


この件から学んだことは、編集が未熟で何もわかっていない場合だと振り回されるのはライターの方、だと言うことです。少し言い方が悪くなってしまいますが、別に彼が悪いとは思っていません。ただライターという仕事をする上で編集の存在は欠かせません。その編集の経験、スキル、人格によってライターは天国にも地獄にも落ちることになります。ですが、この案件の良いところは文字単価が1円だったところです。彼は何も知らなかったかもしれませんが、良心的な値段設定は他のクソ案件よりは大分マシです。

結局仕事が来なかったのは謎ですが...(多分、内部で変更があったのでしょうか?)


まとめ

全体的にクライアントの非難ばかりな文章になってしまいましたが、良いクライアントもいます。というより、そういった方々が大半です。だと信じています。またクラウドソーシングサイト自体を非難している訳ではありません。実際、僕自身もクラウドソーシングを活用して色々な経験が出来た他、この経験があったからこそ今の自分があるのだと思っています。

またなんと言ってもネット上で好きな時間、どこでも仕事できるのは素晴らしいサービスだと感じており、感謝しかありません。最悪なのは安い単価でライターを道具か何かだと感じているクソクライアントくらいです。

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、初心者でクラウドソーシングをやりたいという方は、とりあえず仕事を受けてクラウドソーシングを通してお金を稼ぐ体験をしてみるのが良いと思います。そういう経験を繰り返していけば自ずとクラウドソーシングというのがどう言ったものか正しく理解できるのではないか、という風に思えます。

まずは仕事を始めてみる。最初はそこからです。大変なこともありますが、やってみると楽しいと感じる方もいます。ぜひ、クラウドソーシングを利用してジャンジャン稼いでいきましょう!!


【副業で稼ぐならライター?】初心者にオススメのクラウドソーシングサイト4選まとめ - 開戸日記

プライバシーポリシー