開戸日記

カクコト・イイコト

潔癖症はストレスが溜まりやすい

僕、潔癖症です。
前まではそこまで潔癖症ではなかったのですが、ここ最近少しの汚れでも気になるようになりました。

なんか…僕の周りには細菌が溜まっているイメージ。掃除しているのか、殺菌しているのか、衛生的に大丈夫なのかとメチャクチャ気にするタイプになりました。

特にトイレとか、もう流れていないとか少しでも汚れているとヤダ。フタ開けて確認するんですよね。汚れていないかチェック。どんなに漏れそうでも一回フタ開けて確認します。

そして絶対トイレのフタは拭く。何がなんでも。綺麗でも。

他にも椅子やテーブル。
椅子は拭きませんが、テーブルは必ず拭きます。ナフキンで綺麗綺麗。一見綺麗に見えていても拭きます。何度も何度も。

あとカベとか気になる。窓ガラスとか。
お店のカベとか窓ガラスって綺麗に拭かれているイメージが個人的には無いので、なぜか拭いて拭く。小さな隅まで拭く。

もう何だろう?
ちょっとおかしいのかしら?って思うくらい汚れに敏感になっています。胸の内に聞いてみると、「本当は気にしたくないんだよね〜でも職業柄だからしょうがないや。ハハハ」ちなみに僕の職業は掃除関係でも衛生管理でもありません。

ここまで気になるのは病気が不安だからかな?それとも自分の物は汚くしたくないという思いから?でも、それは誰だってそうか。バックが汚れている、服が汚れているって誰もが嫌がることだものね。「むしろ汚れて歓迎!」っていう人会ったことねぇ。

汚れるのはアカウントだけでいいってか。炎上万歳!シャハハハ!な世の中で、見た目の汚れには過敏です。何言ってんだろう。


とにかく、その汚れが気になってストレスが溜まりやすくなってます。少しでも汚れを見かけると綺麗でいないことが許せない。もしかしたら自分にもこの汚れが付くのではないか?なんて思う日々。

日常社会は汚れまみれで、外出には汚れが付き物なので難しい問題ですよね。汚れている世界へ遊びに出かけているようなものだし。(語弊があります。)

泥んこに汚れる少年のような、大らかな心を持ちたいです。たぶん、彼らは汚れに無反応なのでストレスが通常よりも少ないかも。

綺麗なままでいることは難しいのだから、少しくらい汚れに許容できる人間へと成長する…成長っていうのか?でも明らかに汚れているところへは行きたくないや。ナームー。

そういえば掃除完璧少女のマンガとかあったよね。タイトルは「汚物は消毒です」と。

可愛い女の子が「汚物に消毒」って言う姿を目撃すると、何とも言えない空気感。M系男子にはたまらないのかな?少なくとも、そういう漫画ではありません。掃除のノウハウを紹介するマンガです。

でも掃除しても汚れるから嫌だよね。
一生キレイなままでいてほしい。無理だと思うけど。なんかまた潔癖症が出てきた。以上。

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