開戸日記

カクコト・イイコト

スタバで「ストローお通ししてもいいですか?」を止めてほしい……

スタバに行くことが多いのですが、たまに優しい店員さんが「ストローお通ししてもいいですか?」と聞かれることがあります。

おそらく他の方も聞かれる機会あると思われるのですが、あれ…止めてほしいです。

たぶん、他の飲み物なら歓迎されると思うのですが、僕が飲む物は「ドリップコーヒー」。僕はそのコーヒーを飲む際に、プラスチックのフタを外してミルクを入れて、そしてストローで掻き混ぜて飲みたいんですよね。

しかしストローをお通しされると、ストローの付いたままのフタを外すという、少しやりにくい展開。さすがにテーブルに置くことは出来ないし、ストローを外してテーブルに置くことも出来ない。ナフキンに置くのもなんかヤダ。

なので、カップに若干うまく離したまま、ストローで上手くカップを支えてミルクを注ぎます。そしてカップのフタがくっ付いたままストローでミルクを掻き混ぜます。

そして飲む。
やりにくい!!!

じゃあ、断ればいいじゃないか。
なんて言う方がいるので断っておきますが、もちろん断ることもできます。出来ますが…優しい店員さんに笑顔で、しかも親切心で言ってくれている言葉に「大丈夫です」っていうのは何か…罪悪感を感じます。

なんでだろう…面倒くささよりも、罪悪感を感じる方を避けたいと思う、この気持ち。それとも何か適切な言い方とか、言葉のナレーションとか発音の仕方があるのかな?ムズイ。

一回あるんです。
断ったこと。断った瞬間、さっきまで笑顔だった店員さんが一瞬「真顔」になる。ビクッとしちゃった。唐突に訪れる罪悪感。こわっ。

まぁ…面倒なだけならいいのですが、その後持ち運ぶの大変なんですよね。カップにストロー刺さないで持つのも大変ですが、ストローが横になっているので手の平にぶつからず、ストローを落とさないことに気を付けて運べばいいので少し楽。

ではカップにストローを刺したままだと、少し持ちにくい。いや、その場合だとカップ自体を持てばいいのですが、その後、ミルクやナフキン持ちたくなるじゃないですか。

手間省きたい人間なのでカップとミルクとナフキン一度に持って行きたいのですね。その時、カップにストロー刺したままだと持ちにくい。持ちにくいんです……

でも最大の問題は「こぼし易くなること」。
ミルクやナフキンがある台までカップを持っていき、ミルクとナフキンを取ろうと思って手を伸ばした瞬間。手がストローに当たってしまってボシャーと、コーヒーを少しこぼすという事態。僕やってしまったことがあります。

その時は店員さんがすぐ様拭いてくれたのですが…なんだろう。何かストロー刺さないでほしいです。こぼし易くなるので。完全に僕の不注意でもありますが……

まぁ、今後スタバはストロー廃止されるらしいし、いいのかな?なんだろう、ロクでもないクレーマーの文章みたいになっちゃった。

以上。

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